コマンドについて

通常のMinecraftに存在するコマンド

プラグインの入っていない通常のMinecraftでも存在するコマンドの内、エースサーバーでも使用可能なもの。

コマンド 説明
/help コマンドのヘルプを表示する。
/msg
/w
/tell
プライベートメッセージを送信する。

Core Protectのコマンド

Core protectではブロックの設置・破壊、チェストでのアイテム入れ替えなどのログを確認することができます。

コマンド 説明 使用方法
/co i インスペクターモードのON、OFFの切り替え
  1. /co iまたは/co inspectと打ってインスペクターモードを有効にする。
  2. ログを確認したいブロックを右クリックするか、確認したい空間にブロックを設置することでログを表示することができます。
  3. ログが複数ページに渡る場合、/co l <ページ番号>と入力することで指定したページに移動することができます。
  4. 確認が終了したら再度/coiと入力してインスペクターモードを無効にしてください。
/co inspect

LWCのコマンド

チェストなどを保護して勝手にアイテムを持ち出せないようにしたり破壊を防ぐことができます。
また、ホッパーによる流出も防ぐことができます。
チェストなどは設置時に自動で保護がかかります。

コマンド 説明 使用方法
/cprivate 対象のブロックを保護します。 コマンドを入力した後、対象となるブロックを左クリックすることで保護できます。
/lock
/cremove 対象のブロックの保護を解除する。 コマンドを入力した後、対象となるブロックを左クリックすることで保護を解除できる。
自分保護したブロック以外の保護は解除できない。
/unlock
/cmodify 個人保護にメンバーを追加する。 /cmodify <メンバーの名前>、または/cmodify @<メンバーの名前>と入力する。
コマンドを入力した後、対象となるブロックを左クリックすることで保護にメンバーを追加することができる。
チェストの保護にメンバーを追加することで中身の出し入れは行えるが破壊はできない。
/cmodify @
/cmodify - 保護に追加したメンバーを削除する /cmodify -<メンバーの名前>と入力した後、対象のブロックを左クリックする。
/cdonation チェストへのアイテムの預け入れのみを許可する コマンドを入力した後、対象のチェストを左クリックする。
/cpublic チェストへのアイテムの出し入れを許可する。(なお破壊は不可)
/chopper ホッパーによるアイテムの移動を許可/不許可とする。 /chopper onもしくは/chopper offと入力した後、対象のチェストを左クリックする。
/cnolock 一時的に設置時の自動保護を無効化する。 コマンドを入力することで再度入力するか再ログインまで設置時に自動的に付与される保護を無効化できる。
/cpersist 連続してLWCコマンドを使用する。 コマンドを入力後、連続使用したいコマンドを入力すると連続使用モードになる。
再度/cpersistと打つと連続使用モードは解除される。
/cpassword パスワード保護をする。 /cpassword [パスワード]と入力し、保護解除されたブロックを左クリックすると保護できる。
/unlock パスワード解除 パスワードのかかったチェストをクリックするとパスワードを求められるので/unlock [パスワード]と入力する。
一度パスワードを解除すると次回ログインまでは再入力不要になる。
/cautoclose 扉が3秒後に自動で閉まるようになる /cautoclose onと入力して扉に左クリックすることで有効にできる。
/cautoclose offと入力しても無効にできる。

Gsitのコマンド

Gsitではプレイヤーの様々な動作を可能にしてくれます。
紹介するコマンドの他にカーペット、階段、ハーフブロック、プレイヤーを何も持っていない状態で右クリックすることで座ることができます。

コマンド 説明 備考
/sit その場で座ることができる。
/lay その場で仰向きに寝ることができる。 統合版の人はうまく動作しない場合がある。
/bellyflop その場にうつ伏せに倒れることができる。
/crawl その場でクロールをすることができる。
/spin その場で縦方向に硬直してスピンすることができる。 激流のエンチャントがついたトライデントを投げたときのような動作をする。
統合版の人はうまく動作しない場合がある。

LunaChatのコマンド

LunaChatはローマ字入力を自動で日本語にするなどのチャット補助を行います。

コマンド 説明 使用方法h
/jp 自動日本語変換のON、OFFの切り替え /jp onで自動日本語変換を有効化。
/jp offで自動日本語変換を無効化。
文章の初めに#(ハッシュタグ)をつけることで、その文章でのみ自動日本語変換を無効化できる。

エースサーバー独自プラグイン

コマンド説明
/BeaconInfo所有するティア2以上(効果レベル2以上)のビーコンの場所を表示する。
/kusa使用可能なコマンド一覧を表示する
/kusa check交換可能な草の数を表示する
/kusa exchange最大27スタック分の背の高い草を交換する
/kusa exchange <数量>指定した数量の背の高い草を交換する
/kusa exchange head <プレイヤー名> <数量>指定したプレイヤーのヘッドを交換する(草1万個分と交換)